アニマルゼオ電解還元イオン水(ANIMAL PRO)
パッケージのデザインが異なる場合があります。
容量
50g(ノズル付)
原材料
水・ミネラル塩
使用期間
約1ヶ月
賞味期限
2年
使用方法
寝る前に(安静時)耳の痒みが気になった時は、毎日1回、耳の中に3回スプレーして耳周りをよく揉んでください。必ず、最低2週間は毎日行ってください。その後、臭いや痒みが出ない場合は、一度使用をやめてください。また臭いや痒みが出た時は、同様に2週間毎日行ってください。
マラセチアの陽性が出た時は、最低、2週間クールを3回(約1ヶ月半)継続して行ってください。
アニマルゼオ電解還元イオン水の除菌抗力試験結果
試験方法
アニマルゼオ電解還元イオン水に試験菌を10⁵〜10CFU/mLの濃度となるよう調整し、試験菌液とした。試験菌液を培地に接種し、作用時間ごとの生菌数を測定した。1〜4:血液寒天培地 5:ポテトデキストロース寒天培地
試験菌 | 開始時 | 1分後 | 2時間後 | 3時間後 | 4時間後 | 6時間後 |
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1.パスツレラ菌 | 1.1×10⁵ | <10 | <10 | <10 | <10 | <10 |
2.緑膿菌 | 8.8×10⁵ | <10 | <10 | <10 | <10 | <10 |
3.大腸菌 | 8.9×10⁵ | <10 | <10 | <10 | <10 | <10 |
4.ブドウ球菌 | 2.7×10⁵ | 1.9×10⁵ | <10 | <10 | <10 | <10 |
5.マラセチア | 6.6×10⁵ | 4.1×10⁵ | <10 | <10 | <10 | <10 |
[提供:株式会社マイクロスカイラボ]
1.パスツレラ菌:犬、猫では一般に無症状である。まれに犬では肺炎、猫では肺炎、皮膚膿傷形成など。
2.緑膿菌:緑膿菌は環境の中に常に存在している菌で、感染すると緑色の尿、膀胱炎など。
3.大腸菌:多くは無症状だが、場合によっては嘔吐、下痢、腹痛、食欲不振、発熱等の症状。
4.ブドウ球菌:食事のアレルギーによって皮膚にトラブル。
5.マラセチア:皮膚炎のほか、外耳炎も伴うことがあります。
動物病院からの報告
横浜の動物病院にて、マラセチア陽性の患者様に、自宅で約1ヶ月動物の耳に直接行ってもらい、患者数10人の平均が、約2週間で痒み・臭いがなくなった。マラセチア陽性は、完全に無くならなかったが、1ヶ月〜1ヶ月半継続して行えば、マラセチア検出が出ない可能性があるとのこと。